75日間みんな給食作戦

コロナウイルス対策

 

人の噂も75日

コロナ終息も75日

 

新型コロナウイルス感染拡大防止のため

緊急事態宣言まで発令されました。

しかし、では、

5月6日に終息しているのか?

となると、おそらくそうではないであろう

っということは、素人判断でも

わかりそうなもんです。

 

そこで、こんなのはどうかと思うわけです。

「75日間みんなで給食作戦」です。

 

まず、隣り合う2つの世帯でバディーを組みます。

それをAグループとBグループに分けます。

最初、Aグループの世帯は、外出できません。

仕事も学校もどこにも行きません。

買い物も行きません。

本当にずっと家です。

 

そして、Bグループの世帯が

自分の家の分とAグループの分の

3食食事を運びます。

 

それは、災害などで指定されている

学校や公民館などにまとめて

食事を配送します。

 

そこにBグループの世帯がもらいにいきます。

その分の食事代は政府負担とします。

そこにかかる運送費も政府負担とします。

配送担当のBグループに、マスクと消毒液を

30日分支給します。

これも、政府負担です。

 

食事の形態は、パウチにするのがいいでしょう。

湯煎しますので、そこでも

感染対策になります。

 

その食事を作る業者も同じく

2つのグループに分けます。

食事のために出勤するものは、

食事を配達する世帯のひとから選びます。

同じ世帯で家に出入りするひとを

防ぐためです。

 

もちろん、医療従事者も2つの

グループに分けます。

 

そして、その状態を30日間続けます。

 

そして、30日が経過して、

次の1週間=7日間はAグループ、Bグループともに

全員、家から出ません。

その分の食料は、30日間の配送時に

7日間用として徐々に配送します。

いっきに配送はさすがにもっていくのが重いので。

 

次の30日間は逆で、

Bグループの世帯が家で待機、

Aグループの世帯が、自分の家の分と

Bグループの食事を学校あるいは公民館などに

取りに行きます。

 

そして、同じく最後の7日間は

国民全員が家にいる状態です。

 

食事を配送する世帯になった場合でも

配送以外は外出はしません。

 

要するに約75日間は

仕事もしないので、収入もありません。

ただし、その期間に発生する

食費以外の費用は一切免除というか

国民同士が互いにかぶりあうことにします。

 

家賃も、光熱費も、ローンも

すべて、請求しないということです。

 

結局、企業も従業員に

給与を支払い、最終的には

その給与で消費するからお金がまわる。

そのお金の使い道で

一番生きるために必要なのは、

食べることです。

食べるために働いているといっても

過言ではありません。

 

その食費に関する一切を

政府が負担するというシステムです。

 

不公平感もありません。

 

「国民皆給食」だからです。

 

もちろん、食物アレルギーなどの問題もあります。

それも、5月6日まで、あと約1ケ月

決定するまでに時間かかって実質3週間の

準備期間としても十分情報を収集して、対応は可能です。

 

もちろん、

TVなどメディアの出演者も

AグループとBグループに分けます。

 

知事も、知事と副知事で分ければいい。

 

もちろん、これは

日本国民全員で行います。

今、感染者ゼロの地域でもです。

 

結局、仕事が減って、家賃はローンは

どうやって生活するの?

買い物に行くことによっての感染拡大?

など、すべてが解決していると思うのですが。

 

これなら、

7月の夏休みを迎える頃には

感染者ゼロも夢じゃない。